山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
今回は、法人の保険料の取り扱いについて書きたいと思います。

(1)養老保険にかかる保険料
養老保険とは、いわゆる積立保険であり、死亡時又は満期時に保険を取得するものです。
支払う保険料の取り扱いは下記の通りです。
   
1.死亡保険金・生存保険金の受取人が法人の場合…全額資産計上
2.死亡保険金の受取人が従業員の遺族、かつ生存保険金の受取人が従業員の場合…被保険者に対する給与
3.死亡保険金の受取人が従業員の遺族、かつ生存保険金の受取人が法人の場合…1/2が損金、1/2が資産
※特定の従業員(その親族を含む。)のみを被保険者としている場合には、その者に対する給与となります。
  
(2)定期保険にかかる保険料
定期保険とは、いわゆる掛け捨て保険であり、給与以外の損金(福利厚生費等)とするか、被保険者に対する給与する  ことになります。
1.死亡保険金の受取人が法人の場合…損金算入
2.死亡保険金の受取人が従業員の遺族の場合…損金算入
※特定の従業員(その親族を含む。)のみを保険者としている場合には、その者に対する給与となります。

(3)定期付養老保険にかかる保険料
定期付養老保険とは、養老保険に定期保険を付したもので、原則として、それぞれの保険料についてそれぞれに準じた取り扱いをします。ただし、保険料の内容が区別されていない場合には、その保険料のすべてを養老保険にかかる保険料として取り扱います。

(4)障害特約等にかかる保険料
法人が障害特約等の特約を付した養老保険、定期保険又は定期付養老保険に加入し、その特約にかかる保険料を支払った場合には、その保険料の額は、次のように取り扱います。
1.受取人が従業員(下記2の場合を除く)…損金算入
2.受取人が特定の従業員のみの場合…給与

栗原



スポンサーサイト

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
【2010/08/28 23:33】 URL | 生命保険の選び方 #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

税理士 山下事務所 所員

Author:税理士 山下事務所 所員
税理士 山下事務所 
東京都中野区本町3-30-14
http://www.office-y-y.com/

カテゴリー

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード