
九州熊本・所員旅行2005
山崎克史
熊本は、九州の中央に位置し、気候は比較的温暖であるが、盆地型のため朝晩は寒い。九州は南にあるからとはいっても、あなどるなかれだ。そんな熊本に我々は所員旅行で一泊二日の強行軍を敢行した。
なぜ、旅行の目的地が熊本なのか。理由は二点である。まず一点は年次計画になかった旅行を急遽入れたからである。そして二点目は、山下事務所の所長である山下康親の郷里は熊本なのだ。成り行きで幹事になってしまった私は、この旅行に大変な労力をつぎ込むことになった。しかし、この目的地選択は間違いでなかったことは、旅行に参加した誰もが思うところだろう。
11月25日 金曜日
早朝
我々は熊本へと旅立つ。熊本は遠い。それゆえに移動手段はおのずと飛行機になる。飛行機は便利な乗り物だが、国内線なら出発の1時間くらい前に空港に居なければならない。我々の乗る便は8:05発。ゆえに、7時の集合となった。ちなみに、幹事である私はエアポートバスで空港まで移動したために、かなり余裕で到着を果たしたものの、何もすることもなく、ただひたすら集合場所で待ち人を待っていた。
集合時間7時。集合場所には数人が集まったものの、全員そろわない。すると、電話の音。電話の相手は彼の人、三●さんからである。
三 「ちょっと遅れそうなんですけど。」
私 「どれくらいですか?」
三 「7時20分には間に合うんで(汗」
必死の声が私の三半規管を通り情報となって私の脳を刺激する。「やばい、一人遅れるかもしれない!」。人間、時間などというものはあせっているときほど大雑把になるものである。
しかし、そんな心配も杞憂におわり、飛行機は参加者全員を乗せて羽田を10分ほど遅れて離陸した。ちなみに、飛行機が遅れたのは上記の遅れた人物とはまったく関係がありません。
こうして羽田を後にした我々はついに、九州の地に降り立つ。そこでは何が我々を待ち受けていたのか。ご期待ください。

