山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
当事務所のブログは当番制で今週は2回書き込む必要があったので先ほどに続き2度目の書き込みとなります。
なかなかネタを探すのにひと苦労です。


今回は定期同額給与について少し触れたいと思います。


平成18年度の改正にて役員の定期給与(その支給時期が一定の期間ごとであるもの)に関して下記の場合を除き、事業年度の中途でむやみに増減改定することが出来なくなりました。
①事業年度開始の日から3月を経過する日までにその改定がされた場合で、改定前及び改定以後の各支給時期における支給額が同額である定期給与
②経営の状況が著しく悪化したことその他これに類する理由によりその改定がされた場合で改定前及び改定以後の各支給時期における支給額が同額である定期給与(減額の場合のみ①に該当する場合を除く)


①、②に反して増額された場合には増額した給与部分は損金の額に算入することが出来ません。(全額が損金の額に算入されないケースもあります)


また、①・②に反して(経営の状況は悪化したものの著しい悪化までは至らないケース等)減額された場合には、本来の給与は減額改定後の給与として捉えられ改定前の給与のうち改定後の給与との差額部分は損金の額に算入されないそうです。


まったくうまく考えられていますね。定期給与に関しては色々な質疑事例があがってきていますのでまた書き込みたいと思います。
給与に関して変更を考えている中小企業の社長様はお近くの税理士への相談をお勧めします。


原田
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

税理士 山下事務所 所員

Author:税理士 山下事務所 所員
税理士 山下事務所 
東京都中野区本町3-30-14
http://www.office-y-y.com/

カテゴリー

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード