山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
おはようございます。
昨日までは、まだ夏を思わせる暑い日が続いてましたが、
そろそろ本格的な秋が始まります。
季節の変わり目なのでみなさん風邪などには気をつけてください。

 
今回は、金融業界でよく聞かれるんですが、経営指標でよく使われる
‘インタレスト・ガバレッジ’について紹介します。


- これは、会社が金利の支払いにどれくらい耐えられるかを表す指標です。
会社の通常の儲けが会社の資金調達にかかる費用の何倍かを示します。


一般的には年間の営業利益に受取利息、配当金を足した金額を支払利息、
手形割引料で割って算出します。この数値が大きければ、
利払いに比べて会社の儲けが大きく、金利が上昇しても利払い負担に
耐えやすいことになります。


逆に数値が小さければ、会社の儲けに比べて利払いが多すぎる状態で、
金利上昇が経営に大きな影響を及ぼします。
直近の決算期ベースで業種別にインタレスト・ガバレッジを算出すると、
「医薬品」「自動車」などは金利が上昇しても影響を受けにくいことが
わかります。半面、「鉄道・バス」「電力」などは金利上昇の悪影響を
受けやすいことがわかります。


日銀は7月、ゼロ金利政策を解除して短期金利の誘導目標を
年0.25%に引き上げました。当面は低金利が続くとみられるものの、
景気拡大が続けば金利が上昇する可能性も出てきます。
そうした場面ではインタレスト・ガバレッジの水準が投資などの
参考になりそうです。 -


金融に興味のある方は気に留めてみてみてはいかがでしょうか。

佐藤
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

税理士 山下事務所 所員

Author:税理士 山下事務所 所員
税理士 山下事務所 
東京都中野区本町3-30-14
http://www.office-y-y.com/

カテゴリー

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード