山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
前回に引き続き、平成18年度税制改正についてお話していきたいと思います。
 今回は「既存住宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除」という新しい制度についてです。

 最近住宅の耐震偽装が問題となっていますが、この制度は「昭和56年5月31日以前に建築された自宅」について耐震の改修をした場合に、その耐震改修に要した費用の額に対して「10%の税額控除(20万円限度)」を認めようとするものです。
 これは、昭和56年以前の基準が今の基準に比して低く設定されていたからのようです。

 前回の「寄付金控除」が「設けの金額から一定額を控除する所得控除」であるのに対し、この制度は「設けの金額に税率を乗じて計算した税額から一定額を控除する税額控除」です。
 要するに、同じ控除でも「税額控除」の方が直接税金から控除できるものなので、「所得控除」よりもお得なのかなと思います。

                         坂巻


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