山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
 久々の書き込み・・・ブログ自体が久々の書き込みにε(ー.ー)

 相続には遺留分というものがあります。通常、相続が発生した場合特に遺言等がなければ、本人たちの話し合いなり民法上の相続分で分けるなりするのが普通かと思います。
 しかし、遺言がありその遺言が著しく誰か1人に偏っていた場合に、他の法定相続人が「そんなのヤダ!!」というかどうかはわかりませんが、まぁ、そんな感じで、自分にも財産もらう権利があるだろうという権利を主張できる分が遺留分ということになります。
 極端な例を挙げれば、家族がいるのに財産全部愛人にあげるみたいな遺言があったというような場合ですかね。

 権利が主張できるといっても、主張するかどうかは自由ですし、その主張がなされなければ上記のような遺言も有効な遺言として扱われます。

 じゃ、遺留分って具体的にいかほどかということですが、相続人が直系尊属のみの場合は全体の財産の内の 1/3 、それ以外の場合は全体の財産の内の 1/2 です。例を示すと下記の通り↓
相続人が
 配偶者のみ又は配偶者と兄弟姉妹の場合→配偶者1/2 兄弟姉妹 なし
相続人が
 配偶者と子の場合→配偶者1/4 子1/4
相続人が
 配偶者と父母の場合→配偶者1/3 父母1/3
注)①兄弟姉妹には遺留分は発生しません
  ②割合は全体(1/3又は1/2)で主張できる権利分に法定相続分を乗じた割合

 とまぁ、遺留分はこんな感じです。とにもかくにも、争いがおきないような遺言が一番良いのだけど・・・。というのが正直な気持ちですね。
 

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