山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
「稲盛和夫の実学」を久しぶりに読みました。

彼はこの本で彼なりの会計を説いているのですが、そのどれもが自分の経験に裏打ちされているので読んでいて恐れ入ってしまうところがいくつもあります。

そのなかでも最近の話題とリンクしていたのがこの部分。
「・・・決算が近づくと、会社の実績を少しでもよく見せたいと思うようになる。・・・(中略)・・・経営者は自らを律する確固たる経営哲学をもっていなくてはならないのである。」

この部分は、会社にとっていらない(うれない)ものは、きっぱりとあきらめなさいといっている部分です。
渦中のホリエモン。決算が近づいてくると、会社の実績を少しでもよく見せたく思い、あの手この手で収益を増加させていきました。いわゆる、粉飾決算をしてまでも、自らの会社をよくみせようと奮闘したわけです。

ホリエモンのもっている経営哲学はそれはそれで素晴らしいものであって、彼のようになることを目指すのは悪いことではないと思います。しかし、かれは自分を律することができなかったようです。何が悪で何が善なのか、その点がよくわかっていなかったのかな、と今にしてみれば思います。

法人も人間も素のままがいちばん良いのかもしれませんね。うそのないように生きていきたいと思った今日この頃です。
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