FC2ブログ
山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
今年度の確定申告から医療費控除について、医療費の領収書の提出が不要となり、その代わりに、明細書の提出が必要になりました。
今までの確定申告についても、明細書を作成されている方が多いと思いますので、納税者側の負担が多少軽減されると思われます。
(ただし、医療費の領収書は自宅で5年間保管する義務があります。)

また、今年度よりセルフメディケーション税制が創設されております。
これは、自発的な疾病予防や健康増進を促すために創られた制度といわれており、ドラッグストアなどで購入できる市販薬等が対象です。
対象商品にはレシートに「共通識別マーク」というものが記載されており、すぐにわかるようになっております。
年間の購入費から下限額の12,000円を超える部分の金額が所得から控除することができ、
医療費控除(下限額10万円)では適用がなかった方でも受けられるような制度です。
この制度を受けるためには、人間ドックや健康診断、がん検診などの結果通知書(健診結果部分は不要)の提出が必要です。

上記の医療費控除とセルフメディケーション税制は両方を適用することができないので、どちらも適用が受けられる場合には、いずれかを選択することになります。
では、医療費控除とセルフメディケーション税制いずれも適用できる場合にはどちらを選択した方が有利になるのでしょうか?
こちらについては、国税庁のホームページにて試算をすることができます。

医療費控除とセルフメディケーション税制の減税額等


なお、医療費の総額が18万8,000円を超える場合には、医療費控除の額は18万8,000円-10万円=8万8,000円超となり、セルフメディケーション税制の上限額の8万8,000円を超えることとなるので、医療費控除の方が有利となります。

金森
税金のことでお困りですか?税理士 山下事務所にご相談ください!


Facebook 始めました
『いいね!』 よろしくお願いします!
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

税理士 山下事務所 所員

Author:税理士 山下事務所 所員
税理士 山下事務所 
東京都中野区本町3-30-14
http://www.office-y-y.com/

カテゴリー

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード