山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
おはようございます。
5/20の朝日新聞の記事で興味深い記事がありましたので、ご紹介を。




19日に衆院法務委員会で可決された「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案は、日本企業のビジネスを萎縮させてしまう――。企業や自営業者に法的アドバイスをする弁護士たちがこんな声を上げている。対象の277の罪には金融商品取引法などビジネス関連の法律も含まれ、企業内などで知恵を出し合う行為も適用対象になる恐れがある、と危惧する。

法務委員会で採決が強行された19日午後、東京都内で弁護士7人からなる「共謀罪法案に反対するビジネスロイヤーの会」が、反対声明を発表した。複雑な金融商品の開発や投資へのアドバイスが得意な弁護士たちだ。「共謀罪」が対象とする277の犯罪に、会社法や金融商品取引法、法人税法、著作権法などが含まれることを問題視する。

こうした法律が関係する新規事業や投資などは、違法かどうか判断が難しいケースがあり、専門家によって解釈が分かれるものもある。ビジネスの前に社内で担当者らが繰り返し協議することも多い。政府と見解が分かれた場合、こうした協議が犯罪の「計画」とみなされる可能性があるという。企業に法的な助言をした弁護士や公認会計士、税理士ら社外の専門家も、政府の解釈によっては、「共謀罪」に問われる恐れが出てくる、と指摘する。

メンバーの武井由起子弁護士は、「金融の世界は前例の少ない『道なき道』。途中で判例がわかって、引き返すこともある。計画段階で処罰されかねないとなると、顧客と議論ができなくなってしまう」。

同会はまた、「共謀罪」が対象にする「組織的犯罪集団」かどうかの判断が、捜査当局に委ねられていることにも疑問を示す。例えば、節税の勉強会は「脱税を目的とする団体」に。外国人労働者に社員寮で暮らすよう強く求めた中小企業も「強制労働を目的にする団体」と見なされるという具合だ。

「法案は恐ろしいほど何の歯止めもない。ビジネスでは様々な計画が作成、検討される。『創造』なくしてビジネスの発展はない」として廃案を求めている。





この『共謀罪』の対象となる法律は、、、あ、会社法・法人税法・所得税法もありますね、、、。


伊藤


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