山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
こんにちは。
3月の個人所得税の確定申告も終了し、税務調査の依頼が多く入ってきています。

「うちの会社は赤字だから税務調査は入らないでしょ?」
と聞かれることもよくありますが、赤字だから税務調査が来ないということはございません。


赤字会社の調査では、粗利益率が悪化している場合において、
1.売上の計上もれ
2.仕入れの過大計上
3.棚卸資産の計上もれ などを確認し、
悪化している原因を見極めることとなります。

特に、卸売業の場合、仕入れ商品を会社の倉庫に保管するだけではなく、外部に借りた倉庫や仕入れ先の倉庫に保管しているケースがございます。

この場合、保管料を支払っている場合には、保管料の請求書を確認することで、保管している期間等が明らかになり
決算日をまたいで保管していることが判明し、かつ、販売されておらず売上が計上されていない場合には、
「預け在庫」として棚卸資産を計上しなければなりません。



そのほか、会社の財務分析で、在庫が過剰かどうかなどを把握する場合において、
「棚卸資産回転日数」を求めることがございます。

山下事務所の「決算診断提案書」でも聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、

棚卸資産の足の早さを示すため、「365日÷売上高/棚卸資産(前期・当期平均)」(日)で測定します。


中小企業白書や帝国データバンク等のデータで、自分の会社の棚卸資産の足の早さが同業他社と比べて早いのか、寝かせすぎなのか等、確認してみるとよいかもしれませんね。


よく分からないの場合は、事務所担当者にも相談してみてください。



高澤

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