山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
おはようございます。

今週頭から、やっと冬らしい天気になってきましたね。
急に寒くなり、風邪が引きやすい時期ですが
そろそろ確定申告時期を迎えますので、気をつけないとですね。

今回は確定申告の医療費控除のお話です。

医療機関での診察料金やお薬代などは領収書があれば
普通に医療費として認められ、控除できます。

そこで、医師が出す「紹介状」は診療と直接かかわっていないから
紹介状発行料は控除対象とならのではという疑問が出てきます。

国税庁HPに関連回答例がありますので、ご紹介します。
今回の事例では、健康保険の適用を受けられる紹介状発行料についてです。

3個の事例がありまして、要件は下記のとおりです。
1 一個目の医療機関で応急措置を受けました。
2 医師と相談して、別の医療機関に移ることとなりました。
3 二個目の医療機関に移ることとなり、一個目の医療機関発行の紹介状代金を払いました。

回答内容は下記のとおりです。

(1)本件紹介状は、その後の診療をB医療機関で継続して
適切に受けることができるよう作成されたものであり
B医療機関による診療を受けるために直接必要な費用と考えられること。

(2)本件紹介状のような診療情報提供書による医療機関同士の連携は
医療機関間で通常行われる行為であり、その作成費用は
B医療機関での診療にあたって通常必要なものと考えられること。

(3)本件文書料は、診療情報提供料(Ⅰ)に該当するものであり
「保険医療機関が、診療に基づき、別の保険機関での診療の必要を認めた上で
紹介先保険医療機関ごとに患者1人につき月1回に限り算定」されるものであることから
医師等による診療等の対価として通常必要なものであり
一般に支出される水準を著しく超えない部分の金額と考えられること。


紹介状も診療過程の一部として見なされれば医療費控除の対象となりますね。
まあ、病院に行かないことが一番ですけどね。


大倉

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