山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
先週、テレビでも放映されていましたが、
「武士の家計簿」という映画があります。


幕末の加賀藩の御用算用者の猪山家の当主が
書き残した日記がもととなっておりますが、この方は、
有力大名の加賀藩の会計を補佐する役割だけあって、
自分の身近なお金の使い方もこと細かに書いていたからこそ、
当時の武士の生活をうかがい知ることができる内容となっています。

自分は映画化される前の書籍で内容を見たのですが、
そこでは、作者の意見が語られている箇所がありまして、
一番、興味深かったのが、「身分費用」という考え方です。


武士というと、当時の社会のシステム上は、一番上の身分でありました。


では、金銭的にも恵まれていたかというと、実はそうでもなくて、
冠婚葬祭や義理ごとなどで、形式を重んじる武士であるからこそ、
多大な出費がかさんでいました。


身分が高くなれば、それだけ出費も高くなる。
このことって、現代にも通じるものがあるのかと思います。


1ヶ月の生活を25万でまわしている人にとって、50万という数字は
倍にも匹敵します。かえって1ヶ月100万で生活している人には、50万
という金額じゃ生活できないよという感覚であると思います。


では、25万で生活していた人が50万の給与になると、
豊かになるかとそうとも限りません。


50万の収入になると、50万の生活振りになって、それほど豊かさを実感できない可能性もあるのかなあと思います。


ところで、聞いた話によると、「豊かさとは選択肢の多さ」という考え方もあるようです。


いくら収入があっても、住宅ローン、車両のローン、子供の教育費などでがんじがらめになっていると、
豊かさを実感できないということでしょうか。


身の丈にあった環境で暮らすのも、
豊かさを実感できることにつながるのでしょうか。


奥山

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