山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
こんにちは。

今後、消費税の増税により、会計処理にも影響すると思いますので、


「売上割戻し」について何回か書いてみようかと思います。


今回は、売上割戻しの定義について


売上割戻しは、売上品の量目不足、品質不良、破損等により代金を減額する売上値引きや、代金支払の期日前に支払を受けた場合に、売上代金の一部を免除する売上割引とは区別されます。



金融庁が示した「財務諸表等規則ガイドライン」によると



(72-1-2)売上値引とは、売上品の量目不足、品質不良、破損等の理由により代価から控除される額をいい、代金支払期日前の支払に対する売掛金の一部免除等の売上割引と区別するものとする。

なお、一定期間に多額又は多量の取引をした得意先に対する売上代金の返戻額等の売上割戻は、売上値引に準じて取扱うものとする。



売上代金の返戻になるので、収益のマイナス、費用項目となります。


法人税においても、事業者に対して次の費用も売上割戻しとして取り扱われています。


・売上高、売掛金の回収高に比例して支出する費用

・売上高の一定額ごとに金銭で支出する売上割戻しの費用

・得意先の営業地域の特殊事情、協力度合い等を勘案し金銭で支出する費用



売上割戻しの計上時期は、割戻しの対象となる事業年度に計上することが原則であるが、割戻し額を相手方に通知した日又は実際に割戻し金を支払った日に計上することもできる。

次回は、この計上時期について、もう少し書いてみようかとも思います。


高澤

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