山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
「お家騒動」


よく、一族で支配している法人内で、
会社の経営権をめぐって対立するときに、
新聞等でこう表現されます。


日本の室町時代末期、安土・桃山時代にも、
一族郎党の主導権をめぐって、家督争いが行われました。


「跡目を継いだ人が家督を相続をする」
日本は古来から、このルールに従って家(家名)を相続してきました。


この制度は、昭和22年に民法が大改正されるまで存続しましたが、
「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」の基本理念のもとに、
現行の制度に改正されました。


旧法との大きな違いは、「配偶者相続権の強化」、「均等相続制の確立」、
「相続と祭祀財産承継の分離」です。


原則論として、財産を平等にわけることが前提となったため、
家督相続の名残りと戦後民法の権利意識の間で、
相続人間の争いである「争族」に発展するケースも近年増えております。
(弁護士さんが成功報酬で、依頼を受けることも遠因でもあります。
自分のクライアントの取り分が増えれば、自分の報酬も上がるからです)


では、円満に相続を迎えるためには、どのような方法があるのでしょうか。


その一つの解決方法としては、財産を残される人(被相続人)が、
遺言書を書くことがあります。


それも現行の民法の範囲内で、法定相続分の遺留分を犯さないように、
みんなが納得する形で、遺言を残します。


市販の書籍を参考にしても十分ですし、
相続税に有利な分割を検討するのであれば、税理士事務所に相談するのも手です。


同じ血族で争うのはバカバカしいことだと、私は思いますので、
円満な相続を目指されてはいかがでしょうか。


もしくは、「子孫に美田を残さず」で、全部使っちゃうのも手かもしれません(笑)
残った財産がなければ、争いようがありませんしね。


山下事務所にご相談いただければ、
決断のお力になれるご提案をさせていただきたいと思います。


奥山


相続のことでお困りですか?税理士 山下事務所にご相談ください!

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