山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
こんにちは。山下事務所の飯島です。


五輪サッカー男子の、「グラスゴーの歓喜」、痺れましたね!
まぁ、1分も観てませんが。
そんな時事ネタ一切無視で、また作品紹介です。



今回はまたまた司馬遼太郎の幕末モノから、『世に棲む日日』です。
文庫で4冊、結構読み応えがありました。
これは幕末の長州藩で活躍した、吉田松陰と高杉晋作の師弟を描いた作品です。



吉田松陰は、長州藩(現在の山口県)の、思想家、教育者、兵学者、地域研究家であり、一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られています。(松下村塾という私塾を主催)



高杉晋作は、同じく幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍しました。
奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けるのに功績を残しています。


この時代の多くの活動家と同様、2人とも若くして(20代)で亡くなっています。
松陰は幕府に捕らえられ処刑されます。
高杉は病気(結核)によって。


まさに志半ばという感じで、本人たちはさぞかし無念であったと思います。
しかし彼らの名前や業績は死後何百年経っても歴史に残ります。
劇的な人生を送り歴史に名を残すのと、平凡でも普通に幸福な一般人として人生を送るのでは、果してどちらが幸福なのでしょうか。



今まで僕は幕末という時代に対して、何かよく分らない人物達がただ国内でわーわーやってる時代、というくらいの認識しかありませんでした。
知らないから興味が持てなかったんですね。


ですが、日本の幕末とは、現在では想像できないほど大きな文明の変革期であったということが漸く理解できてきました。
しかも、その変革をもたらしてくれる欧米諸国は、気を抜けばすぐさま侵略者に様変わりしてしまうという恐怖もある中で。


大変な、しかし後世から振り返って見れば、すごく面白い時代ですね。
少し幕末ものばかり集中して読み過ぎたので、しばらくもう少し軽めのもので休憩しようかと思います。



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