山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
ここ連日の猛暑で、ようやく例年より4日早い梅雨が本日午前にあけましたが、


うだるような暑さが続いていますので、こまめに水分を補給して熱中症対策に


心がけましょう。


今回は、年金に関しての気になる記事がありましたので、ご紹介します。


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近年、将来、支給されるはずの年金に対する不安が、


どんどん大きくなってます。


名目利子率や賃金上昇率などは厚生労働省のデータに基づき、


平均年 収750万円のサラリーマンが40年間、厚生年金に加入し、


専業主婦の妻とともに平均寿命まで生きた場合を前提として


専門家が試算したとこ ろ、2010年末時点で、70歳の方は


3090万円の得、つまり支払う額より 3000万円以上多く


生涯年金を受け取れる計算になりました。


以下、65歳の方は1770万円のもらい得、60歳の方は


750万円の得と、 だんだん、得する幅が減ってはきますが、


それでも受け取る額が、支払った額を大きく上回っています。


そして55歳の方が170万円の得となり、このあたりから下の世代は、


支払う額が受け取る額より多くなる、払い損の世代になります。


50歳の方は340万円の払い損、40歳は1220万円、


30歳は1890万円、 20歳の方は、なんと2280万円の払い損に


なるという分析結果でした。


1961年4月以降に生まれた方は、年金の受給開始が


現在の60歳から 65歳へと、先送りされることが決まっていますが、


今後、この支給開始年齢がさらに68歳、70歳などと、


もっと先延ばしになる可能性もあります。


その場合の受給額は一段と減ってしまいます。


年金の払い手である現役のサラリーマンなど働く人(生産年齢人口、


15歳~64歳)の数は、95年の8726万人をピークに減少に転じ、


2010年 までの15年間で、552万人も減ってしまいました。


一方、平均寿命は伸び続けています。


1985年に、平均寿命は男性が 74.78歳、女性が80.48歳でした。


それが2010年末時点で、男性は79.64 歳、女性は86.39歳


まで伸びています。人口に占める65歳以上の高齢者の比率は


10.3%から23%まで増えました。


その結果、生産年齢人口と65歳以上の高齢者の人口の比率は、


85年の 68.2対10.3に対し、2010年には63.8対23.0になりました。


わかりやすく言うと、かつて約7人で1人の高齢者を支えれば良かっ


たのが、今は3人で1人を支えないといけない時代になったわけです。


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さとう
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