山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
こんにちは。飯島です。
持ち回りでブログを書いていますが、ノルマが溜まってしまっているので、今日は2本連続投稿です。


書くネタが無いから最近はやりの生保不正受給のことでも書こうかな~
ウソです。


またもや最近読んだ本から。
司馬遼太郎作「花神」です。
この作品は、日本近代兵制の創始者と言われている大村益次郎(村田蔵六)の生涯を描いた長編小説です。


前にも書きましたが、僕はこの人物のことは名前しか知りませんでした。
ところが、こんなに鮮やかな才能を持つ戦略家がいたのかと驚くほどの人物だったようですね。
長州討伐戦や、戊辰戦争において実質的な総参謀長というような立場にあり、いずれも見事勝利を収めています。


参謀としての業績もさることながら、近代的な兵制の必要性にいち早く気付き、その導入を図ったことから、先見性の高さも分ります。
ただ益次郎が存命中は、彼の提案する改革は受け入れられませんでした。
ですが結局明治期の兵制は彼の青写真通りに構築されていくことになります。



さてこの「花神」というタイトルですが、まず単語の意味が分りませんでした。
結構分厚い文庫本3冊の長編なのですが、3冊目の最後の方でタネあかしがありました。
「花神」という言葉は中国の言葉で「花咲か爺さん」という意味だそうです。
江戸から明治に変わるという大変革の時代に花を咲かせる、花咲か爺さんとしての役割を益次郎が担ったという意味でした。


なかなか読み応えありました。
次はまた新撰組のことを書きます。
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