山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
国税庁は、2月29日に「法人契約の『がん保険(終身保障タイプ)・医療保険(終身保障タイプ)』の保険料の取扱いについて」(法令解釈通達)の一部を改正等に対するパブリック募集を開始しました。



現状、保険契約のがん保険(終身保障タイプ)・医療保険(終身保障タイプ)の保険料については、終身払込の場合にはその支払いの都度損金の額に算入し、有期払込の場合には保険期間の経過に応じて損金の額に算入する取扱いがとられています。



この国税庁の動きをみると、がん保険・医療保険について下記のような改正が近々はいるのではないかと思われます。



今回の改正案(新通達)は、法人が「がん保険」に加入してその保険料を支払った場合の保険料の税務を、終身払込、有期払込といった払込期間の区分等に応じて定めています。

例えば、有期払込(一時払含む)の場合、前払期間のうち保険料払込期間が終了するまでは、当期分保険料の2分の1相当額と当期分保険料を超える金額を前払金等として資産計上し、残額は損金算入。保険料払込期間の終了後は、当期分保険料の2分の1相当金額を資産計上額から取り崩して損金算入する処理になる見込みです。



改正される場合には、契約日を基準として、いつまでに契約した保険については従前の取扱いがとられ、いつからの契約の保険については新通達の取扱いがとられるというような形で、改正が行われると想定されます。




弊事務所のお客様で、詳しいことを聞きたいというお客様がいらっしゃいましたら、弊事務所の担当者まで問い合わせをいただければと思います。


栗原
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