山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
おはようございます。


いよいよ寒さが本格化して紅葉もシーズンを


迎え、きれいな彩りの季節を迎えますので、


リフレッシュしましょう。


さて今回は、少し変わった記事を見つけましたので


ご紹介します。



  客の利益と幸福追求


 西日本のあるドラッグストア(Dg・S)チェーンは、たばこの販売をしていない。


15年ほど前に一度この企業を取材したことがあるが、その当時から一貫して、


「たばこを売らないDg・S」を貫いている。


 理由はもちろん、Dg・Sの役割は顧客の健康の維持・増進に貢献することであり、


たばこは顧客の健康にとって著しくマイナスとなるからだ。


まことに正論で、立派な姿勢である。


 この問題については以前からDg・S企業の経営者と議論してきた。


大半の企業は、「たばこを買いたいという顧客もいるのだから売りのは当然だ」


「たばこを売らなければ必要としている顧客にとって不便な店になってしまう」


「一部の客層を失うことにもなりかねない」という意見だった。


そのような考え方も理解できないことはない。さらに言えば、


「小売企業は取扱い商品についてそこまで踏み込むべきではない」


「つべこべ言わないで製造された商品を右から左に流していればよいのだ」


という考え方もあるのかもしれない。


 だが、前述のように「Dg・Sの役割は何か?」を突き詰めて考えれば、


「そこまで踏み込むべきだ」という考え方の方が説得力がある。


一方でたばこを販売しておいて、もう一方で禁煙補助剤を販売している


Dg・Sなどは、筆者の目にはまるでブラックジョークのように映ってしまう。


結局は「売り上げになることは何でもする」


という考え方なのではないかと勘繰りたくなる。


 もともとこの問題に注目したのは、ずいぶん前に米国のディスカウントストア


のターゲットが「たばこの販売を全面的に中止する」


という記事を読んでいたからだった。当時のターゲットにとってたばこの売上高は


決して小さくなかった。それでも「そこまで踏み込んだ」のは、


「消費者にとっての真の利益や幸福を追求する」という確固とした理念や信念が


あったからに違いない。


このような動きこそ追随する企業がもっと現れてもよいのではないだろうか?









さとう





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