山下事務所 所員のブログ
税理士山下事務所の所員が持ち回りで日々の出来事を綴っていきます。
前回、社員旅行にかかる費用の基本的な取り扱いについて書きました。
今回は、社員旅行に参加しなかった従業員に対して、参加した従業員に対する補助の額に見合う現金を支給した場合に、どう取り扱うかを書きたい思います。


社員旅行に参加しなかった従業員に対する金銭補助については、次の二つのケースによって取り扱いが変わります。
(1)自己都合により従業員が参加しなかった場合
(2)会社の仕事の都合で参加できなかった場合
の2ケースです。

上記2つのケースについて詳しく取り扱いを見ていきたいと思います。

(1)自己都合により従業員が参加しなかった場合
個人的な都合で、社員旅行に参加しなかった従業員に対し、会社負担分として補助の額を支給した場合には、その旅行に参加しなった人はもちろん、旅行に参加した人に対しても、賞与として給与課税されることになります。

(2)会社の仕事の都合で参加できなかった場合
会社の都合で参加できなかった従業員に、1人あたりの旅行補助費用を支給した場合は、原則として、不参加者に対しては、賞与として課税されますが、他の参加者に対しては旅行費用全額が福利厚生費となります。


栗原
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